2013年03月23日
肩こり③-Ⅱ
肩こり③-Ⅰのつづき。
この肩甲骨回転法を100人以上、臨床施術しました。
そこで得られた感想は全員「肩がすごく軽くなった
または軽くなった」というものでした
何も実感しなかった人はいませんでした。
もちろん、日頃肩こりを感じない人も、です。
検査では、「必要なし」という人はいませんでした。
例外なく何らかの問題があった、ということに他なりません
また程度に個人差はありますが肩の柔軟性がUPし、
首まわりの柔軟性もUPします。
姿勢改善にも貢献します。これも個人差ありますが
この肩甲骨回転法を100人以上、臨床施術しました。
そこで得られた感想は全員「肩がすごく軽くなった
または軽くなった」というものでした
何も実感しなかった人はいませんでした。
もちろん、日頃肩こりを感じない人も、です。
検査では、「必要なし」という人はいませんでした。
例外なく何らかの問題があった、ということに他なりません
また程度に個人差はありますが肩の柔軟性がUPし、
首まわりの柔軟性もUPします。
姿勢改善にも貢献します。これも個人差ありますが
前方に丸まった肩が開き、「肩が後ろに自然と引っ張られる感じ」との感想をいただきます。
今まで不調和を起こしていた筋肉に柔軟性を阻害されていたことがよく分かりますね。
全ての人に施術して分かったことは、
次回はこの方法を使い、「両肩・両胸、両腕の痛みとしびれ」が取れた!をご紹介します。
今まで不調和を起こしていた筋肉に柔軟性を阻害されていたことがよく分かりますね。
全ての人に施術して分かったことは、
この技術を駆使すれば胸から上のトラブルはほとんど対応可能だということです
!
次回はこの方法を使い、「両肩・両胸、両腕の痛みとしびれ」が取れた!をご紹介します。
2013年03月19日
肩こり③-Ⅰ
Nさん(40代女性・西区)のケース
触診では明らかに普通ではありませんでした。
どこが普通ではないかというと、右肩が大きく前にせり出し
左肩とは不自然なほどギャップがありました。
ではその原因は?・・・背中をよくよく観察すると
回旋角度が上方回旋(反時計回り)方向に大きくズレていることでした。
(肩甲骨は腕を上げ下げするとき、それに合わせて回旋する仕組みになっています)
また、外側へのズレ(外転)もあります。
これは何を意味するのか?そうです!肩に付着する筋肉全てが不調和を起こし、
「つっぱり」「ゆるみ」が生じ、症状としてはコリや違和感、可動制限がでるはずです!
さて、いつもの検査では、ズレた方向とは逆に「5回回転」させればよし!とでました。
これは何を意味するのか?そうです!肩に付着する筋肉全てが不調和を起こし、
「つっぱり」「ゆるみ」が生じ、症状としてはコリや違和感、可動制限がでるはずです!
さて、いつもの検査では、ズレた方向とは逆に「5回回転」させればよし!とでました。
私「お、右肩のせり出しが収まりましたね~!」
Nさん「引っ込みましたね!何だか
肩もすごく軽いです!」
肩甲骨の回旋角度のズレも肩こりの一因です。
ここで考えました。
「もしかして、これを肩こりのない人に使っても軽さを感じるのか?!」
というわけで、今通院されてる方、メンテされてる方全員に代わる代わる試すことにしました!
次回につづく