2012年04月21日
脊柱管狭窄症と脊椎側弯症①
Kさん(春日市40代女性)のケース
足の痺れでご相談のKさんの原因ははっきりしていました。
病院で「脊柱管狭窄症」と診断されています。この病気は、腰部の脊柱管が何らかの原因で狭くなり、
脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることによって腰痛や痺れをおこす病気です。
ただしKさんの場合それだけではありません。
うつ伏せに脊椎をなぞると三日月のように横に反っているのがわかります。
うつ伏せになると身体が右にねじれが見て取れ、右の肩甲骨が極端に出っ張っています。
これは外見的に「脊椎側弯症」に酷似していますね。
足の痺れでご相談のKさんの原因ははっきりしていました。
病院で「脊柱管狭窄症」と診断されています。この病気は、腰部の脊柱管が何らかの原因で狭くなり、
脊柱管の中を通っている神経が圧迫されることによって腰痛や痺れをおこす病気です。
ただしKさんの場合それだけではありません。
うつ伏せに脊椎をなぞると三日月のように横に反っているのがわかります。
うつ伏せになると身体が右にねじれが見て取れ、右の肩甲骨が極端に出っ張っています。
これは外見的に「脊椎側弯症」に酷似していますね。
私は医師免許は持たないので「病気の診断」はしません。
でもここは脊椎側弯症に対応した処置をしたいと思います。
ただし脊椎は「S字状」にくねってはいませんね
脊椎の側弯症の方は何人も診させていただいてますので・・・ここは疑問です。
検査では施術回数の目安は6~7回くらいで痺れはほぼ消失すると思われます。
とはいえ脊椎側弯症と脊柱管狭窄症を併発した二正面作戦なので施術一回に時間かかりそうです
・・・え~と、やっぱりこの記事可書いてて長くなることが分かっててきました。
この病気、やはり一回じゃ書き尽くせないので数回に分けることにしますね!
検査では施術回数の目安は6~7回くらいで痺れはほぼ消失すると思われます。
とはいえ脊椎側弯症と脊柱管狭窄症を併発した二正面作戦なので施術一回に時間かかりそうです
・・・え~と、やっぱりこの記事可書いてて長くなることが分かっててきました。
この病気、やはり一回じゃ書き尽くせないので数回に分けることにしますね!
回を追うごとに身体の歪みは変化し、徐々に回復していきますでは
Posted by 院長 富永 at 08:25│Comments(0)
│腰部脊柱管狭窄症