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2012年03月17日

バランス活性療法とは?②

2回目はバランス活性療法が自律神経の性質を
どう利用しているのか?をお話ししますface01

例えばあなたが暗い夜道を歩いていて、
急にicon188ネコが目の前よぎった!とします。あなたは「ハッ!face08」と息を止めるはずです。

でも次の瞬間「icon188ネコか~ビックリした・・・」と「ふぅ~face07」と息を吐いて胸をなで下ろすことでしょう。

これです。この自律神経の性質を利用しています。

先日、自律神経を外から操作すると書きました。

それは『呼吸法』を用い、自律神経をコントロールしながら施術を組み立てていくというものです。

さらに詳しくはノウハウなのでちょっと・・・m(_ _m)スミマセン 

この性質を利用し、全ての技の組み立てに応用しているのです。

この性質を利用するか、しないかでは大違い!
技が不発(効かな~い)に終わる可能性が極めて低く、効果を実感できるのです。

既存の整体ではそれが概念にあるのか分かりませんが
実行すると手間や時間がかかるのでやってられないと思いますface14

ここまでやるのはバランス活性療法だけ!icon100(99.99%、おそらく)face11


  


Posted by 院長 富永 at 10:02Comments(0)バランス活性療法

2012年03月13日

バランス活性療法とは?①

バランス活性療法は揉んだり骨をバキボキしないのになぜ楽になるのか?

「バランス活性療法」とは何なんだ?今回から数回に分けて詳しくお話しますface01

まず、この療法を受けられた方のイメージですが、おおかたの感想は・・・

「ゆらゆら揺すってるだけなのに楽になりました!」
「身体に軽くふれているくらいにしか思えないです!」
「いままでの整体のイメージが変わりました!」


別に不思議なことしてるわけじゃないですよ!
ゆらゆらといっても関節を回転させる、軽く捻転させる、軽く押さえる、軽く撫でるといった具合です。

確かに受けられた方からしてみれば「身体をゆらゆら」してるだけでいかにも簡単そうです。
私にも出来そうicon97・・・みたいな?face11

だけども~icon59弱い刺激でありながらも効かせどころを理解して初めて大きな効果を得られるのです。

なぜなら弱い刺激でも「身体には刺激として認知され」充分伝わるのです。
いえ、むしろ弱い刺激の方が「身体が刺激を欲して能動的になり」
身体がほぐれることが分かっています。

では逆に揉んだり骨をバキボキするような強い刺激は?防御本能が働いて逆に身体を緊張させます。
または強い刺激に身を委ねてしまい「刺激を受けるだけ」になってしまうと考えられます。

つまり
強い刺激⇒刺激に対して受動的になる⇒さらに強い刺激を欲する⇒慣れてしまい効果を感じにくくなる
弱い刺激⇒刺激に対して能動的になる⇒痛い場所を癒そうと積極的にリカバリーしようとする

これがソフトな療法、バランス活性療法の優位性です!icon100

日常で思い当たることは?
身体のどこかをぶつけた時、痛いところを優しく撫でたり押さえたりしますよね?グリグリしたりしませんよね。
あれで無意識に手当をし、リカバリーしようとしているのでしょうねface01

ではその無意識の部分を支配するのは?・・それは自律神経です。

次回、自律神経を外から操作して施術できる世界で唯一の整体法のお話です。


  


Posted by 院長 富永 at 11:45Comments(0)バランス活性療法